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火火

ひびと読みます. ※オフィシャルページ
もしかしたら、もしかしたら、、この作品が今年見た映画のNo1になるかもしれません...

それほどよい日本映画でした.

とある女性陶芸家がドキツイ性格ながらも焼き物界で成功しつつ、貧乏と戦ったり長女との反目や長男の白血病をきっかけに骨髄バンク運動に参加して生きていく..という物語です.
この女性は神山清子さんといい、実在の方だそうです.息子を失った当時、公的骨髄バンクはまだなかったらしいです.(※1991年設立.)

この陶芸家には田中裕子が演じているのですが、関西の言葉使いや気難しい演技が最高でした.また白血病の大変さや手術等の映像もリアルにあり、深く感銘を受けます.世の中まだまだ知らない事が多いと実感.
また陶芸に対しても、人生に対しても愚直なまでに正面から向き合う主人公に共感できます.
脇を固める俳優も池脇千鶴や黒沢あすか等うまい人ばっかです.その中にまじって窪塚俊介くんが素人っぽいながらもそこがまたリアリティある感じがでてよかったです.

息子の遺体を信楽の自宅に運んだ時に田中裕子が家で待ってた弟子にうなずきながら語りかけるシーンがつらいものがありました.言葉なくともいいカットだったかと思います.
ここまで見るとかなり暗い映画か?と思われがちですが、息子の病気のシーンでも関西風の会話とかが出てくるので笑えます.ただその分リアリティありすぎ.

映画で影響受けやすい人はあまりオススメできませんが、もし3連休があったら初日に見て残り2日で回復して翌週の仕事に備える...という形がベストかと思います.(笑)

オススメ.

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