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誰も守れない・誰も守ってくれない

間違いなく「映画・TV」カテゴリに属します。(w)

最近TV局が制作委員会に入って、「スペシャルTVドラマ+映画」という展開をする場合が多いですよね。フジで言えば「ガリレオ」、「赤い糸」、日テレでいえば「252」

そんな中で昨日「誰も守ってくれない」が公開されました。 ご存知「踊る~」の君塚監督でモントリオール映画祭で脚本賞取ったらしいですね。

ボクは映画を先に見ました。(w)んで家かえってから録画されたスペシャルドラマを見たのですが、流れ的には「スペシャルドラマ:誰も守れない」⇒「映画:誰も守ってくれない」という流れがキレイかと思います。 映像的にドラマのエンディングが映画のオープニングとかぶってるくらいですから。

なので土曜日は初日だというのにそこまで人はいなかったなぁ※舞台が池袋なのでそこでみましたが・・ガラガラ(w)

ストーリーはココで見て。 殺人犯の妹(容疑者側)とそれを守る刑事のお話です。そこに過去の事件で被害者となってしまった家族も出てきて、マスコミ、ネット社会が入り乱れて濁流に飲み込まれていきます。 その中でお互いの脆さがでちゃうんです。

人って弱いので、その人の「価値」って金融市場並に上下動すると思うんですよね。周りの一人が悪口とかマイナスなイメージを言っただけで、簡単に周りもそれに影響され、さらなるマイナスを持つものが多くなる・・

今、属する「コミュニティ」から阻害されたくないから、最初は「思ってもない」「好かれよう」とした評価を発言する。でも誰かがあっさりそれを覆す発言をすると、それを確かめもせず迎合して左に流れる。

結局、自分の損得・自分中心の人間関係なんですよ。

映画の中でもベテラン刑事(佐藤浩市)はそれを解っているのか、「世の中誰も守っちゃくれないんだ!」とは容疑者の妹(志田未来)に言います。

・・・でもね、それでも彼は最後まで彼女を世間から保護して、生きていくように「説得」する。過去に色々あったからなのですが、それでもセリフや態度・行動とのギャップがわかるんですよね。

すべてのキャラが画面から、「私のことなんてどうせキライなんだろ?」「でも好きでいて欲しいし関りたい」・・ていう思いが交錯して観えるんですよね。

マスコミ・ネットが完全に悪者になっているので、そこは側面かと思いたいですが・・・

ちなみにスペシャルドラマは、映画で起こる事件の4ヶ月前の設定で、“加害者側の保護”をテーマにした映画とは逆の“被害者家族の保護”をするって話です。映画でいきなり登場しちょっと戸惑う木村佳乃さんが出てきます。(w)

最近、当たり映画が多く、ラッキーと思ってます。

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