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映画「ものすごくうるさくて・・・」 ~評論/感想~

「めぐりあう時間たち」「リトルダンサー」のスティーブン・ダルドリー監督の最新作「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」が公開され、観に行ってきました。

            ■■ネタばれありなので気をつけて■■

まずは「テレビCM告知」とは内容が随分違うなーという印象です。子役(リトルダンサーの子役に似てるww)がすごく可愛い印象ですが実際映画ではやたら口悪くデータ主義的な小生意気な感じですwww

まずオープニングはすばらしい感性。何をイメージしているか?とかカット割りフィルターの使い方がとても印象的。ホント数分??なのですがとても引きこまれました。


911で父を失ったNYに住む少年。 彼が父との日の空白を埋めるために父が残した「鍵」 この鍵の開く扉を探すストーリーです。(ブラックという性の人をひたすら探します)亡くなった父/残された母/父が大好きな少年が奏でる家族の話でした。

この少年はホントに小生意気www 可愛さのかけらもありません。ただ顔は「リトルダンサー」の子役にそっくり。ダルトリー監督はこの手の顔好きなんですかね??

途中20分くらいまで父を失った子を全面に出すので正直あまり面白くなかったのですが、やはりここの時間までは前説みたいなもの。 声の出せない老人が絡むところからとても引きこまれました。
小川洋子さんの「博士の愛した数式」に出てくる老人に似てました。ただこの老人もとある段階で映画から途中退場。今まで話題のなかった「母」に話題が移ります。

母役のサンドラ・ブロックも良かったですが、この老人役の人がとても良かったですねー。
話せないので紙を持ち歩いて書いて少年と会話するのですが、左の手のひらが「Yes」右の手のひらが「No」といった文字を書いて簡単な会話するのはとても面白いです。


多くの人に影からサポートされて、傷ついて後ろ向きだった少年が変わっていくさま、また別のカップルを救う事になるのが自然に描かれていて、「爽やかな感動」がありました。少なくても僕は「泣く」という感情はまったくなかったですね。。。すごく前向きになれました。

少年が電話で「父の最期の言葉」を勇気をもって聞けなかった後悔。。これは子供/大人に関わらずものすごく共感できます。 やはり後悔なく生きるとういのはものすごく重要。そして人は愛して「愛される」という実感があって初めて心豊かに生きていけるのでは?とも感じました。

めぐりあう時間たち」が僕は一番好きですが、それでもこちらは観るに値する佳作です。
 ※チケット買う時、なんて言おうかすごく迷った。 タイトル長いんだもん。僕は「ものすごく ●時の会、大人~枚」って答えましたwww

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